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ギア タイムズ

05 GLX-5600-7JF

サーフファッション用モデル G-LIDE を普段使いで検証

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メーカー希望小売価格は¥13,750(税込)
オススメ度 B+  項目別の評価スコアはページ下部に
 発売年月
 2008年5月
 カラー
 ホワイト
 その他の仕様はこちら(CASIO公式サイト)


01 購入前には心配な点も多いが、実際に手に取ってみると悪くない


★★★★: ここはいいね!

 今から15年以上前の2008年に登場した、「Gライド」の名を持つサーフファッション用モデル。カラーはブラック・レッドと、このホワイトの3色が発売された。今回はその中からホワイトを購入したのでレビューする。
 写真では伝わりにくいが、バンドとベゼルは光沢仕様になっていたりと、同じホワイトでもマットな他のモデルとの差別化が図られている。この点に関しては好みが分かれるかもしれないが、それほど悪い印象ではない。
 それよりも目を引くのは、盤面のタイドグラフ(潮の干満を示す機能)である。筆者はサーフィンはしないのでその機能性に関しては語れないが、デザインという一点ではG SHOCK本来のシンプルな盤面を邪魔することなくなじんでおり、とてもかわいい。
 なにより、これも写真だとわかりにくいが、文字盤がメタル仕様であったり、タイドグラフ自体もスパッタリング処理を施したミラー仕上げになっており、他のモデルとくらべて洗練された印象になっている。筆者は、どちらかと言うとシンプルな盤面が好みだが、実際に手に取ってこのG SHOCKの盤面は非常に気に入った。    

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潮の干満を示すタイドグラフは普段は不要だが盤面の良いアクセントに


02 Amazon価格は約1万円。気軽に購入できる安価なモデルは普段着にも合う?


★★★★: ここはいいね!

 マリンスポーツをする人を除いた一般の人がこのモデルを購入する際の最大の魅力は、何よりその価格の安さだろう。発売から15年以上が経った現在でも、Amazonの公式アカウントから1万円程度でホワイト・ブラックモデルの新品を購入することができる。
 日によって最低価格は前後するが、DW-5600をベースモデルとしたホワイト色の中では最も安く手に入る一本と言っても差し支えはないだろう。
 ただ、このモデルを購入するとなると一つの不安が生じる。このモデルは、マリンスポーツとは全く関係のない普段着と一緒に使ってもおかしくないか、だ。
 結論から言うと、筆者はまったく気にならなかった。もちろんジャケットやカッターシャツのようなフォーマルよりの格好にはあまり合わない。それでも光沢のある上質なホワイトは、それ以外のTシャツ、パーカー、ダウンジャケットなど、夏服、冬服を問わず、どんな服でも合わせるのにはさほど困らない印象であった。
 服の色としては、原色系の色からパステルカラー、ブラックまでどんな色でも合わせやすいのは言うまでもなく、さらに言うと、服の色が白系であったとしても、このモデル自体が光沢仕様であることで、服のカラーに埋もれてしまわず、程よく主張するのでとてもよく合う。
 カジュアルな服装が好みの人であれば、これ一本でもかなり幅広く合わせられるし、そうでなくても、価格が安いので、メインの時計は別にある人がときどき気分転換につける用に購入するのも非常におすすめだ。   

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15年以上前のモデルであっても古さを感じさせないのがG SHOCKというブランドの凄さだ


03 バンド部のピンストライプはダサい?


★★★★★: 良くも悪くも

 このG SHOCKを購入するにあたっての大きなネックになるのはバンド部に描かれたピンストライプのラインだ。マリンスポーツをする人には問題なくても、普段使いするのには少し子どもっぽく見えるのではないかと不安になる人も多いだろう。
 店頭で実物を手に取って試着ができるならともかく、型の古さゆえに店頭にはあまり並んでおらず、Amazonなどのネットショッピングサイトで購入を検討する人も多いだろうから、この点は大きな問題だ。
 ネットショッピングサイトや公式サイトの写真を見ても、この不安を払しょくするのは難しい。筆者もある程度の失敗は覚悟のうえでG-LIDEをAmazonにて購入した。
 そして、実際に届いたものを開けてみたところ、、、まだその不安は消えなかった。「ダサい」とまでは言わなくても、やはりバンド部にラインが入っているのには、少し違和感がある。
 しかし、腕につけてみてその印象はかなり変わった。「ラインがないバンド」と比べてどうかはさておき、腕につけてしまえば、この薄いシルバーのラインは心配していたほどファッションの邪魔にはならない。どちらかというとベゼル部に近いG-LIDEの文字の方が目を引くので、少なくとも、G SHOCK全体の印象を軟弱なもの(子どもっぽいもの)にしてしまうほどではなかった。
 きっとベゼル部が光沢仕様であることもこの印象にかなり貢献しているだろう。心配していた以上にあまりバンド部には目がいかないのだ。
 結論としては、ただの「ホワイト系のDW-5600」として、コスパの良いこのモデルを普段使いに購入することは、筆者としてはかなり良い選択肢のように思えた。

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バンド部のG-LIDEの文字とピンストライプのラインは好みが分かれる所


質感 機能性 耐久性 コスパ
75 70 78 70 82

カジュアル フォーマル 組み合わせ易さ
81 50 60


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